高卒、マダムのやり直し英語!TOEIC学習記!英検準1級。ハコミセラピー♪
中学英語(英検3級)からの、やり直し英語を始め、英検準1級に合格♪楽に生きるツールとして、ハコミセラピーを提供♪
| ホーム |
2005-12-09 14:03 |
カテゴリ:英文法&英語疑問点
ロイヤル英文法問題集をしていて、疑問に思ったことを書きます。
重箱の隅をつつくような「細かい」事ですが・・・
もし、どなたかご意見がありましたら、コメントを宜しくお願いします。
ロイヤル英文法(参考書) P73
普通名詞の注意すべき用法、種類全体を表す用法
① 無冠詞複数形 Whales are mammals.
② a(an)+単数形 A whale is a mammal.
③ the+単数形 The whale is a mammal.
鯨は哺乳動物である。
ロイヤル英文法(参考書) P131
不定冠詞の一般用法
[誤] A panda is becoming almost extinct.
[正] Pandas are becoming almost extinct.
[正] The panda is becoming almost extinct.
パンダは、ほとんど絶滅しかけている。
the+単数形・・・その種族全体を、ひとまとめにして表す。
a(an)+単数形・・「その種族の一つ」の意味があるので、種族全体については用いられない。
ここで、疑問!!
鯨の例文②は、種族全体を表しているのでは????
鯨の例文②がOKで、
パンダのA pandaが誤りなのは何故????
8(木)
・・・・なし。してない。・・・・
宜しければ、下記2つをクリックおねがいします。
(励みになります。)
<英語学習法満載、blog>

重箱の隅をつつくような「細かい」事ですが・・・
もし、どなたかご意見がありましたら、コメントを宜しくお願いします。
ロイヤル英文法(参考書) P73
普通名詞の注意すべき用法、種類全体を表す用法
① 無冠詞複数形 Whales are mammals.
② a(an)+単数形 A whale is a mammal.
③ the+単数形 The whale is a mammal.
鯨は哺乳動物である。
ロイヤル英文法(参考書) P131
不定冠詞の一般用法
[誤] A panda is becoming almost extinct.
[正] Pandas are becoming almost extinct.
[正] The panda is becoming almost extinct.
パンダは、ほとんど絶滅しかけている。
the+単数形・・・その種族全体を、ひとまとめにして表す。
a(an)+単数形・・「その種族の一つ」の意味があるので、種族全体については用いられない。
ここで、疑問!!
鯨の例文②は、種族全体を表しているのでは????
鯨の例文②がOKで、
パンダのA pandaが誤りなのは何故????
8(木)
・・・・なし。してない。・・・・
宜しければ、下記2つをクリックおねがいします。
(励みになります。)
<英語学習法満載、blog>

スポンサーサイト
のりっちょ
あれ?
わたしのコメントが見えない(汗)。
「管理者だけ表示を許可する」にチェックをいれてしまいましたね。あはは(笑)。
ブログにまだ慣れてないんで、変なことになりました(眠いのもありますが)。
できるのであれば公開に変更お願いしますです。(こちらからは編集もできないようでした)
わたしのコメントが見えない(汗)。
「管理者だけ表示を許可する」にチェックをいれてしまいましたね。あはは(笑)。
ブログにまだ慣れてないんで、変なことになりました(眠いのもありますが)。
できるのであれば公開に変更お願いしますです。(こちらからは編集もできないようでした)
2005-12-10 03:35 URL [ 編集 ]
けんとん
のりっちょさん、私も自分でブログをしておきながら、使い方がまだ良く分からないので、コメント全員に閲覧に出来ませんので、下記にコピーさせていただきました。
下記は、のりっちょさんのコメントです。
ちょっと前から、楽しく拝見させていただいてます。松澤先生のサイトからたどりついた、のりっちょです。
正しいのかはわからないですが、私の意見は、
A panda is becoming almost extinct.
は、a panda と becoming と extinct の連語性が合わないんだと思います。(こういうの何ていうんだっけ?度忘れしてます)
つまり、「ある一匹のパンダが絶滅しつつある(しそうだ)。」っていうのが意味的に合わないということでは?
くわしくは、
The panda is becoming almost extinct.
は、種としてのパンダから「一匹のそのパンダ」を取り出して「絶滅しかけてるんだよ」ってやっぱり種のニュアンスがあるように思います。
[誤] A panda is becoming almost extinct.
はなんだか、他のパンダは絶滅しかけてないニュアンスが含まれそうなので×ではなかろうかと。
そんなように、今の私は解釈しています。
うーん、英語って難しいですね~。自分もまだまだなんで何かわかったらまた書き込みいたします!
英語に限らず、「言葉」は難しいですね。
日本語の乱れも指摘されていますし。。。
また、遊びに来てください。
下記は、のりっちょさんのコメントです。
ちょっと前から、楽しく拝見させていただいてます。松澤先生のサイトからたどりついた、のりっちょです。
正しいのかはわからないですが、私の意見は、
A panda is becoming almost extinct.
は、a panda と becoming と extinct の連語性が合わないんだと思います。(こういうの何ていうんだっけ?度忘れしてます)
つまり、「ある一匹のパンダが絶滅しつつある(しそうだ)。」っていうのが意味的に合わないということでは?
くわしくは、
The panda is becoming almost extinct.
は、種としてのパンダから「一匹のそのパンダ」を取り出して「絶滅しかけてるんだよ」ってやっぱり種のニュアンスがあるように思います。
[誤] A panda is becoming almost extinct.
はなんだか、他のパンダは絶滅しかけてないニュアンスが含まれそうなので×ではなかろうかと。
そんなように、今の私は解釈しています。
うーん、英語って難しいですね~。自分もまだまだなんで何かわかったらまた書き込みいたします!
英語に限らず、「言葉」は難しいですね。
日本語の乱れも指摘されていますし。。。
また、遊びに来てください。
アルムおんじ
けんとんさん、こんにちは~
鯨の例文は1,2,3どれも「あり」かな。
でもパンダ1はちょっと無理かな。イメージが湧いてこないです。
鯨1と2と3の違いは話し手の意識の差だと思います。
1は話し手の頭の中に「くじら、くじら、くじら、くじら」がたくさん。
2は話し手の頭の中に「くじらさん」がいます。くじらの代表選手。
3はThe whale も The whalesもありうると思います。
話し手の頭の中に「くじら+何か特別なもの」があります。
ここでは何か特別なものは何かは分かりませんが、何となく想像は
できます。鯨への愛かも。
パンダ1は消えゆくパンダが1頭というのはちょっと違うな~と思います。
パンダ2ならたくさんパンダが消えているんだなぁと思います。
パンダ3にはパンダに対する特別な何か思い入れや他と違った何かを
話し手がこの言葉に込めていると思います。
冠詞は話し手のイメージを伝えるものです。
10年以上前ですが、「英語は冠詞だ」(西田透 著)という本を読んで
「あぁ!(ぽんっ)」と手をたたきました。今はたくさん冠詞に関する
本が出ていますが、当時は画期的だったかと。今でも困ったときに
開きます。
ロイヤル英文法は通して読んでいませんが、なかなかこれだけでは
イメージがつかめないかもしれないので、何か図解してあるような
本を読んでみるといいかもしれないなぁと思います。
冠詞は悩ましいですよね。でも冠詞を意識するようになってから
本を読んでも頭の中に湧いてくるイメージが違ってきたような気がします。
本当は意識せずにパッとイメージが浮かばないといけないのでしょうが
ネイティブ日本人のおんじにはなかなか^^
鯨の例文は1,2,3どれも「あり」かな。
でもパンダ1はちょっと無理かな。イメージが湧いてこないです。
鯨1と2と3の違いは話し手の意識の差だと思います。
1は話し手の頭の中に「くじら、くじら、くじら、くじら」がたくさん。
2は話し手の頭の中に「くじらさん」がいます。くじらの代表選手。
3はThe whale も The whalesもありうると思います。
話し手の頭の中に「くじら+何か特別なもの」があります。
ここでは何か特別なものは何かは分かりませんが、何となく想像は
できます。鯨への愛かも。
パンダ1は消えゆくパンダが1頭というのはちょっと違うな~と思います。
パンダ2ならたくさんパンダが消えているんだなぁと思います。
パンダ3にはパンダに対する特別な何か思い入れや他と違った何かを
話し手がこの言葉に込めていると思います。
冠詞は話し手のイメージを伝えるものです。
10年以上前ですが、「英語は冠詞だ」(西田透 著)という本を読んで
「あぁ!(ぽんっ)」と手をたたきました。今はたくさん冠詞に関する
本が出ていますが、当時は画期的だったかと。今でも困ったときに
開きます。
ロイヤル英文法は通して読んでいませんが、なかなかこれだけでは
イメージがつかめないかもしれないので、何か図解してあるような
本を読んでみるといいかもしれないなぁと思います。
冠詞は悩ましいですよね。でも冠詞を意識するようになってから
本を読んでも頭の中に湧いてくるイメージが違ってきたような気がします。
本当は意識せずにパッとイメージが浮かばないといけないのでしょうが
ネイティブ日本人のおんじにはなかなか^^
けんとん
本当に、冠詞というか、言葉の持つニュアンスを理解するのは、難しすぎます・・・
私
鯨の2の鯨の代表選手と、
パンダ1の違いが、(パンダの代表選手?)
体表選手だけが、絶滅する、ということで、違和感があるのかなぁ。
ということは、
A panda is a mammal.
というのは、有り。
で、
絶滅という動詞に「a panda」が、合わないのかなぁ。
いまいち、ピンときません・・・
まだまだ、英語に親しむことに・仲良くすることに不足しているのでしょうね・・・・
「英語は冠詞だ」この本、図書館にリクエストしてみます。
私
鯨の2の鯨の代表選手と、
パンダ1の違いが、(パンダの代表選手?)
体表選手だけが、絶滅する、ということで、違和感があるのかなぁ。
ということは、
A panda is a mammal.
というのは、有り。
で、
絶滅という動詞に「a panda」が、合わないのかなぁ。
いまいち、ピンときません・・・
まだまだ、英語に親しむことに・仲良くすることに不足しているのでしょうね・・・・
「英語は冠詞だ」この本、図書館にリクエストしてみます。
のりっちょ
けんとんさん:
「乱れているっ」ってのはありますね~。
投げつけるような言葉使いを普通にする人達がいますよね。
聞くたびに、ドキッ!っとズキッ!と、小心者の私はいつもビクビクしてます。それだけは勘弁です。あはは。
アルムおんじさん :
どうも初めまして。のりっちょといいます。
The whale is a mammal.
には、発話者の意識に「種類要素」という意識があるそうです。
つまり「the whale」は「(サル、犬、キジ、人間、etcでなく)鯨」という生き物類の中でのある一種というニュアンスを「The」が請け負っているそうです。そういう意味で見るとやっぱり「the - その」説、説明はなお活きているということらしいです。(「サル、犬、人間でもなく鯨・・・、そう、その鯨は哺乳類なんだ~!」みたいな。)
これは、織田稔著「英語冠詞の世界」のP.103から始まる「9.部分要素から種類要素へ」に書いてありました。
しかしなかなか、「[誤] A panda is becoming almost extinct. 」の間違いを指摘するような説明はみつかりません・・・。
ただやっぱり、不定冠詞「A」にヒントというか、そのものを感じるんですが・・・。
「乱れているっ」ってのはありますね~。
投げつけるような言葉使いを普通にする人達がいますよね。
聞くたびに、ドキッ!っとズキッ!と、小心者の私はいつもビクビクしてます。それだけは勘弁です。あはは。
アルムおんじさん :
どうも初めまして。のりっちょといいます。
The whale is a mammal.
には、発話者の意識に「種類要素」という意識があるそうです。
つまり「the whale」は「(サル、犬、キジ、人間、etcでなく)鯨」という生き物類の中でのある一種というニュアンスを「The」が請け負っているそうです。そういう意味で見るとやっぱり「the - その」説、説明はなお活きているということらしいです。(「サル、犬、人間でもなく鯨・・・、そう、その鯨は哺乳類なんだ~!」みたいな。)
これは、織田稔著「英語冠詞の世界」のP.103から始まる「9.部分要素から種類要素へ」に書いてありました。
しかしなかなか、「[誤] A panda is becoming almost extinct. 」の間違いを指摘するような説明はみつかりません・・・。
ただやっぱり、不定冠詞「A」にヒントというか、そのものを感じるんですが・・・。
けんとん
いやぁ・・・冠詞の細かな違いは、まだ私の今のレベルでは、理解不可能、というか、
まだ、他の部分を理解する(英語に触れる)中で、じわじわと、体得していくのかなぁ~
と、思い始めました。
「英語冠詞の世界」ですか・・・
皆さん、しっかり、英語の細かな違いを書かれている本を読まれているのですね。
まだ、他の部分を理解する(英語に触れる)中で、じわじわと、体得していくのかなぁ~
と、思い始めました。
「英語冠詞の世界」ですか・・・
皆さん、しっかり、英語の細かな違いを書かれている本を読まれているのですね。
のりっちょ
けんとんさん、大丈夫ですよ!(不安にならないで~)
実は、私は3,4年前にSSSの多読を知って実践してました。350万語くらいからはカウントをやめてしまったので今はどのくらい読んだかわかりません。
なので、けんとんさんがSSS式多読を信じて本を読み続けていけば必ずブレイクスルーが起きますよ!(冠詞に対してのフォースが身につきます。もちろん冠詞以外も!)
私は今、このフォースを確かなもの、文法的な裏づけを知るために文法書等を読んでいるといった感じなのです。
だから、あせらないでマイペースで頑張ってください!
P.S. 連語性、思い出しました。文法用語で、コロケーション(collocation)です。
どうも、このコロケーションというものを表立って取り上げている本は少ないようです。
実は、私は3,4年前にSSSの多読を知って実践してました。350万語くらいからはカウントをやめてしまったので今はどのくらい読んだかわかりません。
なので、けんとんさんがSSS式多読を信じて本を読み続けていけば必ずブレイクスルーが起きますよ!(冠詞に対してのフォースが身につきます。もちろん冠詞以外も!)
私は今、このフォースを確かなもの、文法的な裏づけを知るために文法書等を読んでいるといった感じなのです。
だから、あせらないでマイペースで頑張ってください!
P.S. 連語性、思い出しました。文法用語で、コロケーション(collocation)です。
どうも、このコロケーションというものを表立って取り上げている本は少ないようです。
| ホーム |